風邪薬は誰でも飲んで大丈夫?注意するべき疾患とは

      2017/11/15

Pocket

ドラッグストアなどの薬店では数多くの風邪薬が陳列されています。

種類が多くてどれにすればいいか悩んでしまいますよね。

配合されている成分は様々でありますが、

どの風邪薬も効能効果というものは一緒。

 

「せき、たん、のどの痛み、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み

の緩和」

です。

これらに効くようにいろいろな成分が配合されています。

中には、飲み合わせに注意が必要な疾患がある成分もあります。

 

風邪薬は誰でも飲んで大丈夫か?

誰でも飲んで大丈夫ということはありません!

市販薬だからといって侮ってはいけません。

 

病院の薬は、基本的には単剤(成分が1種類だけの薬)が多く、

合剤(成分が2種類以上の薬)はそれほど多くはありません。

病院の先生が直に患者の状態を診ているということも市販でセルフで買うのと大きく違う部分です。

 

とはいえ、ちょっとの風邪くらいであればわざわざ病院に行くのも、

混んでるし、逆に他の菌までもらってきちゃいそうですからね。

市販の風邪薬を飲んで、家でゆっくり休んでいるのがいいですよね。

 

今回は市販の風邪薬を飲む時に注意が必要な疾患についてお話します。

 

・喘息

⇒熱や痛みを抑える解熱鎮痛成分が喘息の発作を悪化させるおそれがあります。

アセトアミノフェンやイブプロフェンという成分が該当します。

注意といいますか、喘息治療中の方は市販の風邪薬を自己判断で購入して服用してはいけません。必ず主治医の先生に相談しましょう。

 

・緑内障、前立腺肥大症

⇒鼻水など鼻症状を抑える抗ヒスタミン(抗コリン)成分が症状を悪化させるおそれがあります。クロルフェニラミン、クレマスチン、ヨウ化イソプロパミドなどが該当します。

こちらも治療中の方は自己判断で購入して服用してはいけません。

必ず主治医の先生に相談しましょう。

 

・心疾患、肝臓疾患、腎臓疾患

⇒これらに関しては、万が一のことがあるととても不安なので市販薬の使用に関して主治医の先生に使っていいものを聞いておくといいです。

 

上記のものに関しては、

服用してはいけない疾患になるので覚えておくといいと思います。

疾患ではないですが、妊婦さんも市販薬を自己判断で服用はしないでください。

 

服用してはいけないとまではいきませんが、注意が必要な疾患として、

高血圧症や甲状腺疾患があげられます。

血管を締める成分により影響を及ぼすおそれがあります。

エフェドリンなどが該当します。

 

疾患をお持ちの方は定期的に受診をしていると思います。

疾患の程度に関しては先生が1番よく把握されているので、

風邪薬は使っていいのか?栄養ドリンクは飲んでいいのか?

など事前に聞いておくと安心ですね。

それか、

自己判断で購入する前に一度立ち止まり、

お店にいる登録販売者か薬剤師に一度相談してみてください。

 

いかがでしたか?少しは参考になりましたでしょうか。

風邪を引かないのが1番ですので、しっかり予防対策をとりましょうね。

Sponsored Link
 

 - 未分類