田端良基現在の仕事・オーダースーツ会社名やバーの場所は?【消えた天才】
12月2日(日)に放送される「消えた天才」、
個人的にとても好きなテレビ番組なんですが、この日に限っては・・・
裏でM1グランプリが放送されるという、年末特有のどれ見たらいいか迷う現象が発生しています。
どちらかは録画して見るんでいいんですけどね。
そんな話は置いといて、今回の消えた天才では大谷翔平さんにスポットが当たりますね。
「メジャーリーグの新人王である二刀流の大谷翔平さんがかつて勝てなかった天才たちの今は」というテーマで4名の方がご紹介されるんですが、
今回はその内の1人、
大谷翔平さんから甲子園で唯一ホームランを放った田端良基さんについて書いていきたいと思います。
現在は、年商1億の経営者になられたとか。どんな経緯で現在に至っているのか。そもそも高校はどこなのか。
その当たりについて調べてみました。
それでは少しの間お付き合いいただければと思います。よろしくお願いいたします。
田端良基のプロフィールについて 出身高校は?
まずは、田端良基さんのプロフィールについて紹介したいと思います。
田端良基さんは、1994年生まれで24歳の年代になります。(2018年12月現在)
出身高校は、今や甲子園優勝常連校である大阪桐蔭高校です。
しかも、4番を任されていたので、大谷翔平選手からホームランを放ったと聞いてもこれなら全然不思議ではないですね。
年代的には、藤浪晋太郎選手と同期の世代になります。
先日、藤浪の誕生日だったので男2人で御祝いしてきました‼️
フーしてる動画はインスタにあるけど少年みたいで無邪気やったなあ笑
次の登板も期待してます‼️#藤浪晋太郎 #阪神タイガース pic.twitter.com/rO24Gb3eyr— 田端良基 (@TuguKf) 2018年4月16日
2012年の甲子園のことですね。
出身地は和歌山県で身長は175cmとのこと。
後述しますが、高校卒業後はいろいろありまして現在は、オーダースーツ会社の代理店をされているのとご自身でBARを経営されています。
田端良基の現在の仕事・オーダースーツ会社名や経営するBARの名前や場所は?
甲子園で活躍されて、今現在年商1億の実業家という異色の経歴の持ち主である田端良基さん、
現在のお仕事である、
オーダーメイドのスーツを作る会社や経営するBARの名前などについて調べてみました。
まず、オーダースーツ会社についてですが、
こちらは代理店の代表任されており、その会社の名前は、
「株式会社Liona cammur」という会社だということです。
この度、オーダースーツ事業を始めました!
野球をやめてから真剣になれるものがなかなか見つからなかったですが、やっと出会えた!
皆さん、是非オーダースーツ作って下さいね!笑詳しくはご連絡下さい!#拡散希望 pic.twitter.com/dlLJrHw14m
— 田端良基 (@TuguKf) 2018年2月23日
オリックスバファローズの吉田正尚さんにオーダースーツ作って頂きました‼️これからも皆んなに夢を与えるプロ野球選手でいて下さい☺️
格好良かったです‼️#吉田正尚 #オリックスバファローズ #リオナカミュール pic.twitter.com/DwWk15OJSb— 田端良基 (@TuguKf) 2018年4月29日
たくさんのプロ野球選手のオーダーメイドスーツを任されているようですよ。
そして、田端良基さんが経営するBARですが、
「BAR Fake」という名前のBARということが分かりました。
やっぱり来てくれたら嬉しいですね!
皆様も遊びに来てくださいね!BAR fake
大阪市中央区右衛門町6-2 ジュノン笠屋ビル3A#拡散希望RT pic.twitter.com/QbwjDJRfBR
— 田端良基 (@TuguKf) 2018年2月24日
BARの場所についてもツイッターのコメントに記載されていますね。
大阪市中央区右衛門町6-2 ジュノン笠屋ビル3Aということです。
現在のオーダースーツ会社とBARで年商1億ってことなのかな。
いろいろ経費等もかかっていると思いますが、
会社務めの普通のサラリーマンよりかは明らかに多くの収入があるのは間違いないですね。
田端良基が現在に至るまでの経緯は?
田端良基さんが大阪桐蔭高校を時代の高校球児を経て現在に至るまでの経緯についてですが、
田端良基さんは高校を卒業された後、
亜細亜大学に進学します。しかし、どうやら3日間で中退されているようなんですね。
高校を卒業したらプロに入るという夢が途絶えて、もう野球はいいかなって思ってしまったのが理由だとのこと。
その後、日本ウェルネス大学北九州で野球をすることになりますが、
そのきっかけはどうやら弟さんにあるようです。
弟さんは大阪桐蔭高校ではなく大阪偕星学園という高校の野球部だったそうですが、
夏の大会予選で対決されていて下馬評を覆す形で大阪桐蔭高校を下しています。
田端良基さんは、
勝つと思ってなかった弟のチームが勝って・・・。僕は弟が高校に入るまで大変だったことを知っていたから、感動しました。一方で、大阪桐蔭の後輩たちが泣いていた姿を観て僕らの2年夏(大阪大会決勝で東大阪大柏原にサヨナラ負け)を思い出したんです
このような感想を述べております。
日本ウェルネス大学北九州では、いろいろな事情を持っているが野球がやりたくてという選手が集まっているのですが、
ここでの経験が社会人として人間としてかなり成長をさせてくれたとのことです。
こんな経緯があって、今の実業家の田端良基さんがあるんですね。
ということで、今回は、
田端良基さんについて書いてきました。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。