グッドドクター1話感想と2話あらすじ 山崎賢人の演技がスゴい!
2018/09/29
2018年の夏ドラマの中で、
私は1番期待しています!
新木曜ドラマである山崎賢人さん主演の「グッドドクター」。
小児科医の話なので、
間違いなく涙なしには見れないような予感がします…
子供を題材にしてしまうのはある意味卑怯ですよね(笑)
個人的に、子供とペットを出されたらすぐ泣きます。
それと、子供を題材にして医療ドラマと言えば、
綾野剛さん主演の「コウノドリ」ですよね。
あれはヤバかったですね。
特に子供を持った親は毎回涙していたのではないでしょうか。
「コウノドリ」と似たような雰囲気を感じますので、
自然と期待感が高まります。
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ハードルが高くなってる分、
期待はずれだと結構なブーイングが起きそうな予感もします。
何はともあれ、夏ドラマの中でも期待の高い「グッドドクター」について、
第1話の感想と第2話のあらすじについて今回は書いていきたいと思います。
山崎賢人さんも難しい役柄ですが、
流石の演技力ですね。
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それでは少しの間お付き合いいただければと思います。よろしくお願いいたします。
グッドドクター 第1話感想 初出勤はよくあるパターン(笑)
まずは、グッドドクターの予告から、
物語の舞台となるのは、東郷記念病院の小児科。
科長の間宮啓介(戸次重幸)、主任の高山誠司(藤木直人)、医師の瀬戸夏美(上野樹里)
は、理事長の東郷美智(中村ゆり)から小児科は採算が悪いからと人件費削減の標的となってします。ただでさえ小児科は人手不足なのにと頭を抱えます。
確かに採算は取れないのかもしれないが、
子供達にとっては私達小児科が最後の砦であるという訴えに病院長の司賀明(柄本明)は理解を示し、人手不足の小児科にレジデントを招くと告げる。
このレジデントが物語の主人公となる、新堂湊(山崎賢人)である。
初出勤の途中で子供の事故に遭遇し、
出勤を急がないといかないのだが、子供と付き添い病院に行くことに。
その行き先がレジデントとして勤務する東郷記念病院であった。
このパターン、意外とよくあるパターンを持ってきましたね(笑)
ということで、グッドドクターの第1話の感想に参りたいと思います。
7/12追記
グッドドクターの第1話見ました。
期待通り、とても面白かったです!
第1話から泣かせてくれるではないですか。
自閉症でサヴァン症候群という難しい役柄ですが、
普通に山崎賢人さんの演技がスゴいという感想しかありません。
物凄い能力を持ちながら偏見にあっている医者という設定は今までありませんでしたからね。
今までの主人公がヒーローな医療系ドラマより見応えがあります。
主人公の湊の過去や高山先生が何故あそこまで厳しいのか。
湊が医師になるための成長と見る視点はたくさんあります。
湊がトラブルを起こしますが、
それによって本来の医師としての姿を痛感させられてもいます。
次週もとても楽しみです。
グッドドクター 山崎賢人の演技がスゴい!
山崎賢人さん演じる新堂湊は、
自閉症スペクトラムでありながら驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群という、
とてもむずかしい役柄となります。
コミュニケーション能力に障害があるということですが、
予告を見ただけでも、
今までの山崎賢人さんとは髪型のせいもあるのか雰囲気が全く異なります。
山崎賢人さんは番組HPのインタビューで、
「特別な意識を持たずに素直に演じたいです。僕にとってもまだまだ未知数で、無限の可能性を秘めた新堂湊が、みなさんに愛されるような存在になれば良いなと思います」
とコメントしております。
特別何も意識していないのか…スゴいな…
個人的には、
トドメの接吻の時より、今回の山崎賢人さんの方が好きかな。
グッドドクター 第2話あらすじ 湊はトラブルメーカー?
自閉症スペクトラムということで、
コミュニケーション能力に難があるということで、
科内でさまざまなトラブルを起こしてしまいますが、
子供を想う気持ちは純粋で周りの医師もその気持ちに徐々に心を動かされていきます。
ということで、グッドドクターの第2話のあらすじに参りたいと思います。
7/12追記
新堂湊(山﨑賢人)は問題を起こしながらも東郷記念病院小児外科でレジデントとして働くことになった。
そんな時、女子高校生の菅原唯菜(山田杏奈)が学校で破水して救急搬送されてきた。カンファレンスで瀬戸夏美(上野樹里)は唯菜の緊急出産を報告。赤ん坊は低出生体重児で 腸のほとんどが壊死状態で壊死性腸炎が認められると続けた。しかも、唯菜はこれまで検診を受けたことがない未受診妊婦だった。その頃、病院の廊下で雑用をしていた湊は歩いて行く唯菜を見つける。唯菜はNICU(新生児集中治療室)で保育器に入れられたわが子にしきりに謝罪していた。すると、湊がこのままだと赤ちゃんは助からないが助かる方法はあると言ってしまった。
唯菜の病室に検診に行った夏美は、高山誠司(藤木直人)の手術なら助かると湊が言ったと聞いて驚く。夏美からの報告を受けた高山は湊をきつく叱る。高い術中死がともなう手術はせずに温存治療で赤ちゃんの回復を待つという医局の方針に反していたからだ。湊は夏美からも唯菜の病室やNICUには行くなと言われてしまう。こどもを助けたい一心の唯菜は夏美に手術をして欲しいと食い下がる。だが、未成年の唯菜では保護者の手術の同意書が必要だと夏美が諭す。すると唯菜の母、真紀(黒沢あすか)がやって来た。唯菜の妊娠、出産を責める真紀は手術同意書へのサインを拒否する。
夏美に叱られながらもNICUへ通う湊は、赤ちゃんの診断画像からあることに気づいた。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。